認知症があっても明るく楽しく過ごせる社会を作る

ぐんま認知症アカデミー

ぐんま認知症アカデミーは、群馬県内の認知症の医療・リハビリテーション・ケアに関係する専門職の連携を深め、技術を高め、また、認知症の予防や支援に関する研究を推進し、群馬県の医療・福祉の向上に寄与することを目的に、平成17年12月に設立されました。
近年では県を超えて、大勢の人たちが本アカデミーに参加されるようになりました。したがって、群馬県から全国に向けて認知症の知の発信拠点として期待されるなど、本アカデミーの役割は大きくなっています。
本アカデミーは超高齢社会の加速と共に認知症を持つ人が急増し、その方やご家族の皆様を支援して「認知症があっても明るく楽しく過ごせる社会を作る」ことをめざしています。また、認知症予備群の人数は、認知症の人よりもさらに多く、この予備群が認知症を発症しないような方法の開発が重要となっています。幸い、認知症の病因の研究が進み、認知症の進行や発症を遅らせることが、夢ではない時代を迎えようとしています。社会の中では認知症に対する偏見をなくし、正しい理解の元に正しい医療・リハビリテーション・ケアが行えるような体制づくりが望まれています。また、認知症の人の世界を理解し、認知症と共に生きる、介護する側もHAPPYな気持ちになれるケアの工夫も発表されるようになりました。
皆様とともにぐんま認知症アカデミーをさらに発展して社会に寄与していきたいと考えておりますので、どうぞ長期に渡りご参加をお願いします。

ぐんま認知症アカデミー第19回冬の研修会 のお知らせ
2024年12月8日(日)13:30-18:00 オンライン(Zoom)
プログラム、参加申込方法、単位申請方法等の詳細はこちらをご覧ください
参加申込は、Peatixサイトぐんま認知症アカデミーページからお願いします
研究発表演題応募は締め切りました。
19冬プログラム
「第19回冬の研修会プログラム」


 
法人会員・賛助会員のお願い
☛詳しくはこちらの説明・申し込み用紙クリック
法人会員:年1万円以上の会費を納入した法人(法人から10名まで無料で研修会へ参加できる)
特別賛助会員:一時的な寄付(時期や金額は定めない)
賛助会員:個人賛助会員は毎年5千円以上、法人賛助会員は毎年1万円以上の会費を納入したもの


認知症のぐんま希望大使の本島さんの動画ご覧ください。

イラスト
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写真2名
「第18回冬の研修会 認知症の人と回想を楽しもう」

写真2名
「第18回冬の研修会 認知症の人と回想を楽しもう」

写真3名
「代表幹事の山口晴保先生(中央)長い間ありがとうございました」

写真3名
「2022年4月から代表幹事群馬大学内田陽子(中央)、副代表幹事山上徹也(左側)の新体制になります。よろしくお願いします。」





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